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2月28日 参院予算委員会2 小川勝也(安倍答弁33、34)



安倍森友答弁33

 ・「安倍晋三記念小学校」という名称について
 ・安倍晋三氏が学園を知ったのは昭恵経由
 ・昭恵夫人は講演で訪問



小川勝也
「総理は、いつその小学校の名称に安倍晋三記念小学校という名称を使わせてほしいとお願いされたのでしょうか。」

安倍晋三
「正確には覚えておりませんが、第一次安倍政権が終わった後そういうお話が、私の妻は、たまたま妻の友人、一 般人でありますから、から紹介されてこの森友学園を知るところとなったということでございますが、その関係者から安倍晋三記念小学校かな、という名称を使わせてもらいたいと。
 記念小学校というと、何かもうこの世から去った人物のような私も印象を受けましたので、それは、そもそも記念小学校ということと、例えば建物でも何でも、私の名前を付けるということは私の趣味でもございませんし、そもそも私はそういう考え方は全くございませんよと、何か記念小学校ということであれば、 私の地元の例えば偉人の吉田松陰記念小学校とかそういうことを考えられたらどうでしょうかと、私はまだ政治家を続けていくし、俗人物でございますので何が あるか分からないので、それはそこに通う子供たち、御父兄にも迷惑が掛かることもあるのでということでお断りを、私は直ちにお断りをさせていただいたとい うことでございます。」


小川勝也
「今御紹介がございましたけれども、籠池理事長にはお会いになったことがないという答弁でありましたが、学園を知ったきっかけは奥様の友人を介して奥様経由ということでよろしいでしょうか。」

安倍晋三
「それは妻経由でございます。」

小川勝也
「奥様が御講演されているユーチューブなども流れているようでありますけれども、奥様は何回かあの学園にお邪魔されているようでしょうか。」

安倍晋三
「それは全て私は掌握をしておりませんが、講演に、何回かな、講演には、いや、妻はですね、妻は講演には伺っていると、このように承知をしております。」




安倍森友答弁34

 ・責任は感じないのか?感じてはいない
 ・理事長を訴えることはしない




小川勝也
「いずれにしろ、小学校に入ろうとして浮き浮きしているランドセルを背負った子供たちが路頭に迷うことがないように適切にお願いをしたいというふうに思いますけれども、総理の名前や総理の奥様の顔写真を使って募集をして小学校ができないということになると大変なことになるんだと 思いますけれども、総理はもう少し御自身の責任を痛感された方がよろしいんじゃないでしょうか。これは、被害者の部分も分からないわけではないですけれど も、御父兄や子供たちに対して何かあったら釈明の言葉をお願いしたいと思います。」

安倍晋三
「私が小学校に名前をのせるのはもう既にお断りをしているわけでございまして、お断りをしていることにつきましては先ほど申し上げたとおりでございます。また、妻も私も今回のこの売買には全く関わってはいないわけでありますし、また、寄附金集めにも全く関わってはいないということははっきりと申し上げておきたいと思います。」 (留意点-昭恵夫人の名誉校長就任という事実を落としている)

小川勝也
「振り込み用紙に総理の名前が入っていて、募集案内に奥様の顔写真が入っているじゃないですか。そのことだけでも謝らなきゃおかしいと思いますよ。」

安倍晋三
「いや、私が安倍晋三記念小学校ということを引き受けていたら、それは私に当然責任がありますが、お断りをしているんですから、お断りをしている以上、これに私に責任を取れといっても取りようがないわけでございます。学校の認可におきましては、先ほど文科省から答弁をさせていただいたとおりであります。」

小川勝也
「入学を希望していた御父兄や子供たちにとっては、総理にだまされたと思っている人もいるかもしれませんよ。もしそうだったら理事長を訴えたらどうですか。」

安倍晋三
「それは、私にだまされたと思っているというのは、少しそれは言い過ぎではないかと、こう思う次第でございます。
 同時に、この訴えるということにつきましては、衆議院の委員会についてもお答えをさせていただきましたが、二点をもって、これは既に私は抗議をし、そして先方から謝罪があったということはお答えをさせていただいたとおりでございますが、訴えるかどうかということにつきましては、私は行政府の長であります、基本的に、内閣の長として、法務省も、言わば法務省に対しても調整権限があるわけでございます。が一点と、実はこれ裁判をするというのは大変なエネルギーが要るわけでございまして、これ衆議院でもお話をしたところでございますが、御党の菅元総理に私は名誉毀損で訴えられたわけでございますが、これは、 海水を注入したというのは菅さんの英断だと言っているのを私はうそだということをメールマガジンで書いたら、これは名誉毀損で訴えられたわけでありますが、私が書いたことが事実上、事実認定として、これは全ての地裁でも高裁でも最高裁でも私は勝利を得たわけでございますが、当然、私は総理大臣でございま すから、総理大臣でございますから出廷できないわけであります、出廷できないわけであります。というのは、その中で、出廷できない代わりに様々な書面を出さなければいけないわけでありまして、これは弁護士と相談をしながら相当の時間を割かなければいけない。総理大臣でありながら、言わば私に関わることで、 これは訴える以上、私が訴えるわけでありまして、当然、これ今度訴えても私は出廷なんかできませんよ、忙しいんですから、という中において、という中にお いて、当然、総理大臣としての仕事を削ってまで訴えるというのは、むしろ総理大臣として、それはそれに対して訴えないのはおかしいという御批判があればそれは甘んじて私は受けたいと思います。」

小川勝也
「入学できない子供がいたら、安倍名誉校長先生、もう辞任されましたけれども、お子さんたちに謝罪するべきだとお考えですか。」

安倍晋三
「今、お子さんも御両親もおられるわけでありますから、既にそれを既定の事実としてここで議論することは差し控えさせていただきたいと思います。」



なお、この法的措置、訴えないのか(森友側を)というのは3度目です。以前の2回は下記のものです。
1、2月24日2 財務金融委員会1 伴野豊 - 森友問題安倍答弁
2、2月27日 衆院予算委員会1 福島伸享2(安倍答弁22) - 森友問題安倍答弁

また、この日も繰り返しいっている、菅直人氏との訴訟については、繰り返しですが、こちらもご覧ください。

安倍総理のメルマガ訴訟、菅元総理に「完全勝利」?〜荻上チキが判決文を読む【音声配信&判決文の全文をPDF掲載】

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