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2月28日 参院予算委員会3 舟山康江(安倍答弁35-37)



安倍森友答弁35

 「安倍晋三小学校」の名称の断りについて



舟山康江
「さて、総理は、二月十七日の総理答弁の中で、その方から、小学校をつくりたいので、安倍晋三小学校にしたいという話がございましたが、私はそこでお断りしているというような御答弁をされております。「その方」、つまり籠池理事長だと思いますけれども、理事長から話があって、「そこで」お断り、そこでというのはどこで、またいつお断りされたのか、確認したいと思います。」

安倍晋三
「先ほども答弁させていただいたのですが、総理を、第一次政権終わった後でございまして、これいつだったか正式には、正確には分かりませんが、妻から話があって、妻経由、これは断っているということでございます。」

舟山康江
「確認ですけれども、これ、話が、「その方」から話があって、「そこで」お断り、これは間接的にということなんですか。」

安倍晋三
「これは今まで累次もう答弁をさせていただいているんですが、言わば私は直接会ってお話をしたことがないということを申し上げているわけでございまして、このお断りにつきましては、妻から話があって、そしてそれはお断りをさせていただいたと、先ほど申し上げたと おりでございます。」

舟山康江
「そこでというのは、どこででしょうか。」

安倍晋三
そこでというのは、私の自宅でですね、私の自宅で妻に、伝えてくれということでございます。」

舟山康江
奥様に伝言をして、奥様からあの理事長にということなんですか。」

安倍晋三
そういうことでございます。なぜこれがそれほど重要なのか私はよく分からないんですが。」



安倍森友答弁36

 ・2012年2月26日のこと⇒政治的な話(教育問題や籠池氏は関係ない)
 ・2012年4月1日に大阪府が私立小学校の認可基準緩和と関係があるのか?⇒否定
 ・責任⇒責任なし(寄付金集めは勝手に名前を使われただけ)




舟山康江
「先ほど総理もおっしゃっていましたけれども、これは総理がいわゆる野党時代のこと、つまり平成二十四年(2012年)十二月以前のお話だと思います。つまり、ちょうどその頃、この小学校建設の話が持ち上がっていたということなんですけれども、この二十四年、ちょうどその同じようなタイミングなんですけれども、二月二十六日に大阪で日本教育再生機構の教育再生民間タウンミーティング・イン大阪というところに、理事長の八木秀次さん、松井一郎大 阪府知事とともに総理は出席されております。そして、その夜に居酒屋で懇談しているということ、教育関係者が集まったわけですけれども、ここで籠池理事長とお会いしていないんでしょうか。」

安倍晋三
「そこでは、居酒屋におきましては、言わば維新の党の関係者と、まあ、ありていに申し上げれば、それは教育のシンポジウムで行きました、そこにこの籠池さんと見られる人物が来られていたかどうかは、これは全く記憶がございません。その後、居酒屋でお話をしたことは、言わば非常にこれは政治的なお話をさせていただいたということでございまして、この教育問題とは余り関わりがなかったのではないかというふうに記憶をしております。」

舟山康江
「報道等によりますと、打ち上げ、懇談会ということですから、教育関係のお話の延長だったのかなということを思いましたし、籠池理事長、非常にこの日本教育再生会議の理念と塚本幼稚園の理念に共通点がありますし、近々学校をつくりたいという思いを持っておられたということですから、そこに参加していたのではないのかなと私はごく自然に考えました。
 いずれにいたしましても、平成二十四年十二月より前に理事長は小学校をつくりたいと構想して、その学校に安倍晋三さんの名前を付けたいと考えて、そしてその土地を、建物を建てる土地を探していたと、こういったことが分かると思います。」


舟山康江
「さて、この平成二十四年ですけれども、いろんな動きがありました。二十四年四月、これ、学校の認可は大阪府ですけれども、四月一日に大阪府は私立小学校の認可基準を緩和しております。ある意味すごいタイミングなんですけれども、私はこの認可基準を緩和した背景がよく分からなかったんですけれども、本日の 毎日新聞の報道によりますと、籠池理事長が働きかけたということになっております。
 まあいろんなことが重なっているんですけれども、それはそれとして、もう一つ。総理は、一度自らが断った後も、その後は秘書が対応して、何回も何回も断っているということですね。勝手に寄附金集めに名前を使われたという意味ではまあ被害者なのかもしれませんけれども、でも、総理の名前の影響は大きいと思います。
 そして、今、土地をめぐっても設置認可についても疑念が噴出しているということ、学校の認可がされないんではないか、出した表彰を取り消すとか、いろん な大混乱している、大混乱になっております。そういう中で、さっきもありましたけれども、総理は、こういった混乱、これ国が関わっている問題です、そういう中で、国の責任ある立場として全く責任がないと思っていらっしゃるんでしょうか。

安倍晋三
「今、非常に強引なこじつけをしておられるんですが、印象操作だと思いますが、私が大阪でこの居酒屋に行った ところに籠池さんが来られていたという何か、それは実態として何かつかんでおられるんですか。印象を述べられただけですよね。それで、まるで何かそこで会ったかのごとくの、そういう話が多いんですよ、これについては非常に。
 先ほども申し上げましたように、文部大臣表彰については、これ、まさに安倍政権ぐるみだと言っていながら安倍政権では表彰していないわけでありますから。ぐるみだということを言ったのは御党の議員ですよ。御党の議員が言った、御党の議員が衆議院での審議の際にそう言ったわけですから、大西議員がですね。ですから、それは衆議院と参議院というのは、同じ、御党は同じ党ではないんですか。
ですから、それはおかしいということを申し上げているわけでございまして、そこには私の記憶では事実上政治家しか、それはだって政治的な話をしているんですから、そこは恐らく第三者は入っていなかったんだろうなと非常に機微な話をしたことを覚えて、まあ中身については申し上げませんが、機微な話をしたような記憶があるところでございます。
 そこで、この問題につきましては、私の名前が、私がオーケーをして私の名前が付けられた、そして寄附を集めたのであれば、これはもうもちろん私の全面的な責任でありますが、これは私はお断りして、そこで使われてしまったということでございまして、今まで申し上げてきたとおりでございます。

舟山康江
「私は印象操作なんか何もしていませんよ。
 そういう中で……(発言する者あり)客観事実に基づいて質問しているだけです。そういう中で、責任云々ではなくて、では、総理、これだけいろんな疑念がある中で、真相究明をする責任があるんではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。」

安倍晋三
「この真相究明というのは果たして何かということでございますが、その真相究明においては、まず、この取引が 正しい取引だったか、つまり、瑕疵があったことによって減額をしているということがこれは正しい評価だったかということにつきましては、まさにこれは会計検査院が行うということではないかと、このように思います。」





安倍森友答弁37

 安倍昭恵夫人の講演料について(PTA資料との不整合性)



舟山康江
「もう一点、総理に確認をさせていただきます。
 これも先日の御答弁の中で、奥様が講演されたときに講演料は全く受け取っていないと聞いているというふうにおっしゃられましたけれども*1、これ、再度確認します、そうでしょうか。」
*1 恐らく「2月27日 衆院予算委員会1 福島伸享1(安倍答弁19-21)」の「安倍森友答弁21」。

福島伸享
「この安倍昭恵夫人は、名誉校長として何らかの報酬を貰っていたのでしょうか。
また何度か講演に行っているようでありますけども、その時に、講演料というのは、どのくらい受取っているのでしょうか。」
安倍晋三
「えー、報酬も、講演料もまったく受取っていない、と、聞いております。」


安倍晋三
「私が聞いているところによると、まず、もちろん私も政治資金とかパーティー券等の支援は全く受けていないわけでございますし、妻もそうした講演料も受けていないと、また、もちろん名誉校長としての報酬も受けていないということでございます。」

舟山康江
「この幼稚園の元お母さんたち、通っておられたお母さんたちにPTAの収支決算報告書をいただきました。そこには、九月五日、首相夫人安倍昭恵先生に対して、の名前があって、社会教育費として支出がありますけれども、この整合性どう取られるんでしょうか。」

安倍晋三
「それは全く私は承知をしていないところでございます。」

舟山康江
「全く受け取っていないと聞いているという話と、こういった形で決算が計上されているということは、これ矛盾するんじゃないですか。国会の答弁でしっかりそこは確認していただきたいと思いますけれども。」

安倍晋三
「それは講師料なんですか。それは講師料、安倍昭恵への講師料という計上であれば、それはそういうことなんでしょうけど、果たしてそれが、今の項目が何を意味するかということはよく私も理解できないわけであります。」

舟山康江
「これ、項目が立てられているという中で、そこは、総理、確認していただきたいと思います。
 いずれにしても、幼稚園の中で講演していますから会場費云々ということではありません。そういう中で、間違いなく名前が書かれています。名前が書かれている中で、これがどういうものなのか、もしかしたら講演料ではないんですかということをお聞きしています。」

安倍晋三
「そちら側の持っておられる資料について私に説明しろと言われても、これはPTA側が作られた資料でありますから、これは私は全く分からないということでありますし、それは、私に証明しろと、説明しろと言われても、それはそちら側が説明しなきゃいけないんではないですか。」

舟山康江
「では、こういった計上があっても講演料は受け取っていないと、全く受け取っていないという理解でよろしいですね。」

安倍晋三
「それはもう申し上げているとおりであります。」

舟山康江
「分かりました。そのように確認させていただきました。」

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