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3月2日 参院予算委員会2 山本太郎1(安倍答弁49-51)


3月2日 参院予算委員会。小池晃(共産党)議員につづいては、山本太郎(自由党)議員です。
毀誉褒貶が激しい印象のある彼ですが、また、この日は「アッキード事件」という表現があり、かつそれに安倍首相も反応するので、そちらに目が向きがちなのですが、個々のやりとりにもそれ以上の見所がありますので、ぜひ、一度、振り返ってみましょう。

この日の彼は、「安倍昭恵」という人、「首相夫人」という立場について、もっとも多く、様々な質問をしています(特に次頁の「3月2日 参院予算委員会1 山本太郎2(安倍答弁52-54)」)。
「アッキード事件」という表面的な部分ではなく、その「アッキード事件」の背景の内容的なところに、時間を割いています(原発作業員の目の被曝問題に多くの時間を割いていますが、本ブログでは対象外ということになります)。



安倍森友答弁49

 資料提出について



山本太郎
「世間にやっと認識が広がりました、大阪国有地ただ同然払下げ問題。巷ではアッキード事件とも呼ばれるこの件、総理は御自身が関わっているなら辞任をするとまでおっしゃった。
この件に関して、省庁の動きがすこぶる鈍いんですよ。二週間以上待たされた上に今も協議中だという資料が山ほどあります。怪しいなと逆に思っちゃいますよ、これじゃ。資料出さないんですもん。
総理、本当にこの件に、関わっていないというのであれば、省庁にさっさと資料を出すように、どうか御助言といいますか、御指導いただけませんか。ねぇ、早く幕引きしたいんだったら早く資料を出す以外にないんです。よろしくお願いします、総理。」

佐川宣寿理財局長
「事務的な資料のことでございますので答弁させていただきます。
様々な資料の要求もいただいておりますし、こういう答弁の資料もございます。我々、一生懸命やらせていただいておりますが、やや間に合わないところもあろうかと思いますが、一生懸命やらせて、提出させていただきたいというふうに思います。」

安倍晋三
「まあ、当然、あるべき資料についてはちゃんと、要求にお応えをさせるようにですね、しっかりと指導していきたいと思います。」

山本太郎
「総理、是非お願いします。この問題を、本当に総理が関わっていないのであれば、いつまでも引っ張ってたってしようがない。しっかりと問題を解決するためにも、総理に是非もう一度言っていただきたいんです。しっかりと省庁に資料を出させるという一言を、強い一言をお願いします。」

安倍晋三
「えー、まあ、当然、要求されればですね、必要な資料を提出する義務がありますから、ま、しっかりとその義務を果たしていく、当然のことでございますから、そのように、えー、指導していきたいと思います。」




安倍森友答弁50

 何だかおかしなやり取りが多い等感じないか?→答えず



山本太郎
総理が関わっているか関わっていないのか、これ一度横に置いてお聞きしたいんです。よろしくお願いします
世論調査では、圧倒的多数がこの件について不可解だと、追及すべしと感じているようです。ただ当然、僅か一%の利息で分割払にまでさせてもらえるなら国有地を私にも払下げしてほしいという問合せの電話が私の事務所にもあります。どうして私に言うのかなって話なんですけどね。
何だかおかしなやり取りが多いなって、不可解な土地の取引だな、日本国民の多くがそう感じるように総理も普通に感じられますよね。」

安倍晋三
「あの、おー、まず、もう一度申し上げておきますが、えー、この土地の売買あるいは認可については、私も妻も全く関わっていないということは明確に申し上げておきたいと思います。
で、価格についてはですね、えー、私がこれは価格が適正かどうかということを、申し上げる立場にございませんので、これは、えー、理財局の方からお答えをさせていただく。しかし、様々な議論がございますから、あー、独立した会計検査院において徹底的に調査をしてもらいたいと思いますし、同時にその調査には政府が全面的に、いー、協力をしていくことは当然のことでございます。」

山本太郎
最初に、でも、聞かれたときに何か不可思議だなって日本国民がみんな思ったように、多くの方々が思ったように総理もお感じになられたでしょう?なられなかったんですか?

安倍晋三
「ま、まさに政府としての行為でございますから、私がここで軽々にですね、私の感じを申し上げることは適切ではないと、このように思っております。」

山本太郎
「適切ではないということは、じゃ、言いたいことは別にあるということなんですね。おかしいなとは思っているという話ですよね。分かりました。」




安倍森友答弁51

 森友問題後の安倍夫妻の会話



山本太郎
「総理、御夫婦の間でこの件について事件後どんな会話されました。」

安倍晋三
「ま、これは、夫婦の会話でございますから、え、それをここで御紹介することは、控えさせていただきたいと思いますが、しかし様々質問がございますから、えー、その質問については確認をさせていただいたところでございます。」

山本太郎
「打合せの詳細については秘密だということですね。
ええ、何か聞かれたとしても決して話すなとかというようなことは奥様にお伝えしていますか。」(山本一太の笑い声)

安倍晋三
「あの、私と妻との関係はそういう関係ではなくて、全く対等な関係でございますから、私が妻に命令することはないというふうに(笑い声)、えー、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。」

山本太郎
「なるほど、対等な関係であると、以心伝心であると。分かりました。」



3月2日 参院予算委員会1 山本太郎2(安倍答弁52-54)」に続きます。
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