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3月2日 参院予算委員会2 山本太郎3(安倍答弁55-57)

3月2日 参院予算委員会2 山本太郎2(安倍答弁52-54)」の続きです。
見所はそちらですので、ぜひそちらもご覧ください。


安倍森友答弁55

 被害者面・消極的印象操作か?



山本太郎
「問題になっている学校法人の教育方法、児童虐待や人種差別思想が含まれ、問題視されています。このような教育者として資質が疑われる者たちを総理夫人が大絶賛、学校法人主催の講演に何度か出向き、それをフェイスブックなどでも御自身で報告し、名誉校長にまでなっている時点で、相手がしつこかったからと言い訳、余りにもちょっとずるくないですか。どうですか。」

安倍晋三
「学校の方針等については、これはまさに認可団体である大阪府が適切かどうか判断するものだろうと、このように思います。」

山本太郎
「先日、隠蔽したとちまたでささやかれる学園のホームページ、総理夫人の挨拶文、籠池先生の教育に対する熱き思いに感銘を受け、この度、名誉校長に就任させていただきましたって、乗り乗りじゃないですか、これ。
内閣総理大臣夫人として乗り乗りで名誉校長になったのは動かしようのない事実なんですよね、これ。
相手がしつこかったからって、まるで羽毛布団とか圧力鍋とか押売されているような、そういう逃げ口上っぽいことでやるのってずるくないですかと思うんですよ。
消極的に名誉校長をお受けしたという印象操作は、総理自らがおやりになっていることなんですよ。(思わず笑う福山議員) これ、やめた方がいいんじゃないですか。」

安倍晋三
「このー、大分、ごっちゃにされた話をしておられるんだろうと思いますが……えー」(山本太郎「話かわってますよ、もう」「ごっちゃになってませんよ」(いずれに不規則発言、議事録掲載されない発言))
「えー、いま、答弁中ですから、あのー、少し、落ち着いて」 (山本太郎「だって、皆さんもしゃべるじゃないですか」(聞き取りにくいので不正確))
「あのー、ちょっと」

安倍晋三
「いや、あの、済みません。
そこで、そこでちょっと、ちょっと今答弁させていただきますが。
あのー、えー、私がですね、安倍晋三小学校という、記念小学校という名称についてですね、それはお断りをしておりましたが、再三、それについて申出があったということを申し上げているわけで、え、ございます。
また、ホームページについて隠蔽という表現はですね、それは適切ではないということをはっきりと申し上げておきたいと思います。まさにそれは、森友学園側がですね、うちの妻が、あー、名誉、名誉校長を、おー、お断りをさせていただいた時点で、え、当然、その段階でですね、名誉校長ではないということで、即刻先方が、その、ホームページから削除したわけでありますから、それを隠蔽という言い方ということこそ私は印象操作ではないかと、このように思います。」

山本太郎
「隠蔽というのはちまたで言われているんですよ。ネット開いたことあります? 隠蔽だ、削除だと言われていますよ。そのことを私は言ったわけです。
で、総理、御自身の行っている印象操作、何か迷惑掛けられたみたいな感じのって、ちょっと失礼じゃないですか、余りにも。自分自身で消極的な空気を振りまくのはやめた方がいいんじゃないですか。まるで押売に遭ったような被害者みたいな顔をしているけど、でも全然違うじゃないですか。御夫婦の見る目がなかったためにこういうてん末を迎えたというだけの話だと私は思うんです。はい。」



安倍森友答弁56

 名誉校長就任が問題、総理・夫として謝罪は?→直接言及なし



山本太郎
「日本国の総理夫人が名誉校長であることが入学理由の決定打になった方々に対して、謝罪はやっぱり私は必要だと思うんですよ。相手がしつこかったから名誉校長を受けただけで、船が沈みそうになったから辞任します、関係ございませんていうその態度ね、被害者の皆さんも国民も納得するのかなと思うんですよ。
お騒がせ、ゆるふや、ゆるふわ総理夫人がやらかしたこの一件に対して、総理として、そして夫として、謝罪の一切なしですか。」

安倍晋三
「えー、私の妻もですね、独立した人格、で、ございまして、えー、妻も独立した人格としてですね、様々な、あ、判断もしますし、発言もいたします。必ずしも、私のですね、えー、考え方と違うことも、ま、発言するときも、おー、ある、多々あるわけでもございます。
私は、ま、家内のそういう生き方は尊重をしているところ、で、ま、ございまして、え、その上で申し上げればですね、えー、私が再三申し上げているのは、言わば、安倍晋三記念小学校ということは私は了承していないにも、にもかかわらず、えー、それについてですね、えー、この、おー、寄付あめ、寄附集めでその名称が使われたことについては遺憾であり、え、そして、ま、それについては先方から謝罪もあったところでございまして、何も私が印象操作をしているわけでは全くないという、事実関係を申し上げている次第で、ございます。」

山本太郎
「人格がそれぞれ違うなんて当たり前の話で、何が問題になっているかって。内閣総理大臣夫人としてこの件を、名誉校長を受けたということが一番の問題なんじゃないんですかということなんですよ。それについては一切お答えになっていないじゃないですか
まあいいです。次に行きます。」



安倍森友答弁57

 「アッキード事件」は限度をこえる



山本太郎
「このアッキード事件、総理のこれまでの国会発言には、ずれが見られると思うんですよ。この問題、誰よりも詳しい人に来ていただくしかない。安倍昭恵さん、参考人招致、委員長、よろしくお願いします。」

委員長(山本一太)「後刻理事会で協議をいたします。」

山本太郎
「本日のメーンテーマに移ります。
収束方法も分からない、最終的な費用は天文学的金額に届くであろう世界最悪の核惨事、福島東電原発事故。現在も原子力緊急事態宣言真っただ中ですけれども、東京にオリンピックだ、プレミアムフライデーだと、まるで原発事故がなくなったかのような雰囲気です。
その中でも、原発事故はもう問題ないような空気を率先してつくられている安倍総理にお聞きしたいんです。誰のおかげでこの国が成立しているのか。私は、収束作業員の皆さんのおかげだと思っています。命を懸けながら命を削りながら収束作業をやってくださっているこの方々がいなければ、日本が今あることはないと思っています。今もこの瞬間も被曝しながら国を支えてくださっている皆さんに、総理の感謝のお言葉いただけませんか、皆さんへの。そして、申し訳ない、国が責任を持って、誠意を持って健康と安全を、その方々の、責任を持って守るということを、よろしければお言葉をいただけませんか。」

委員長(山本一太)「あっ、ちょっと、ちょっと済みません。ちょっと速記を止めてください。」
〔速記中止〕
委員長(山本一太)
「速記を起こしてください。
ただいま山本君の発言中に不適切な言葉があるとの御指摘がありました。委員長といたしましては、後刻理事会において速記録を調査の上、適切な処置をとりたいというふうに思います。
それでは、安倍内閣総理大臣。」

安倍晋三
「えー、私もですね、山本委員には少し言葉を、使い方を気を付けていただきたいと、このように思う次第でございます。えー、その先ほどのアッキード事件という言い方はですね、これは限度を超えている、のではないかと思います。この問題の核心とは関わりなくですね、まさに人の名誉を傷つけるために、この委員会の場をですね、活用されるということについては極めて不愉快である、遺憾であるということは申し上げておきたいと思います。」



「アッキード事件」という言い方には不満なようですが、「お騒がせ、ゆるふわ総理夫人」は?と、少し思ったりしました。

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