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8月8日 菅官房長官会見


取急ぎということで動画はYoutubeから(後で差し替えるかもしれません)



目次
 1、東京新聞記者
 2、朝日新聞記者(動画9:45~)








1、東京新聞記者

記者
「東京望月です。
東京新聞の今日の一面トップで報じておりますが、国家戦略特区のワーキンググループの、えー、議事の中に、加計学園側の出席者の方の発言として、愛媛県今治市には、当学園の岡山理科大学獣医学部を設置したいという意向を伝えていた、と。
これ関して関係者等々証言をしておりますが、これ、今まで言っている首相のですね、「審議過程で事業主体について、提案者の今治市から、説明がない」と、いうその国会答弁との整合性が、ないんじゃないかと指摘をしております。
ま、この件について、政府として今どのようにとらえてらっしゃるんでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、総理、の、答えたとおりだと思います。」  (???????

記者
「はい、東京、望月です。
えー、あの、八田さん、八田委員長(座長)が、昨日も説明をしておりましたが、えー、『説明補助者は書く必要がないんだ』と、いうことでありますが、これ、全く横の席にならんでですね、えー、教員の人数含めて、色んな発言を具体的にしております。
このことについて、内閣府側から、政府の、官邸のほうに、きっちりご説明があったんではないですか。
全くなかったと言う風な認識っていうことですか。

菅義偉(官房長官)
「これは、あのー、これについても、昨日、八田さんがですね、八田座長が、これ答弁してますよ。全くその通りだと思います。」

記者
「えー、昨日、民進党のPTが開かれまして、そこでもですね、本来のやりとりとの、議事の書き換えがあったこと、これ、東京新聞2面、朝日新聞一面の中に、あっ、え、東京新聞一面、朝日新聞一面で報じてますが、このようにですね、削除した事項があるということも新たにわかっております。
あの、これまで再三にわたって加計問題については、内閣府が全く資料出していないこと、及び、ま、首相がきっちり説明責任を果たしていないということ、まだ、内閣改造後の、あの、説明でも納得が出来ていないというのが80%を超えると出ております。
こういう削除をしたこととかを含めてですね、きっちりと、全録画が、あるからこそ、今日、うちの、東京新聞が一面のような話がでております。  (「簡略にお願いします」の声)
はい。
詳細な議事録を早急に出すご検討はなされていないのでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「ワーキングチーム、で、議事録は公開してますし、昨日、こうした問題についても、八田座長が答弁される。それ以上でも、それ以下でもありません。」    (公開されているのは「議事要旨」であり、質問に答えていません

記者
「はい、東京、望月です。
『それ以上でもそれ以下でもない』じゃなくて、削除されていることが明らかになりました。
この点については、まず、どのように、政府として受け止めていらっしゃいますか。」

菅義偉(官房長官)
「ルールに基づいて、えー、行っているんじゃないでしょうか。」  (「削除するのがルール」!?

記者
「はい、東京、望月です。
ま、ルールについて、意図的に削除は構わないという政府の認識ということですね。」

菅義偉(官房長官)
「それは、憶測で言わないで下さい。  (??????
昨日だって、ほら、座長が、すべてそのことについて権限持ってるわけですから、その座長が記者会見で申し上げた。ま、その通りだと思います。」

記者
「はい。
えー、『説明補助者だから、書かないでいい』と言うこと、この点については、内閣府側がですね、説明補助者という立場にさせることで、議事録から意図的に削除したんじゃないかというお話も聞いております。つまりですね、加計学園ありきを、守るためにこういうことを内閣府が、ま、官邸サイドからの意向を汲んでかわかりませんけど、やったのではないかと、こういうことを含めましてですね、要は疑念が重なってきているわけですね。
こういうことについて、せつ、政府は、説明できていると、そういうご理解でよろしいですか。」

菅義偉(官房長官)
「あ、昨日、説明すると、され、されてると思います。」 (??????

記者
「はい、東京、望月です。
『一点の曇りもない』ということ、繰り返し、長官、安倍総理、国会でお話しております。
曇りがなかったら、全部公開してしかるべきだと思いますが、説明補助者だから省く、えー、部分的に何か、昨日の部分の削除も含めて、ま、意図的ではないけど削除もいいと、いうふうなことを言っていると、プロセスに一点の曇りもないというご発言そのものが、非常に疑念を招きかねないご発言だと思います。
この件について、一点の曇りも、プロセスに問題がないと、現状でも、政府はご認識しているという理解でよろしいですか。」

菅義偉(官房長官)
「まあ、いずれにしろですね、あの、昨日、おー、・・・・・・この、ワーキングチームの、座長であります、八田、先生が、言われたこと、だという風に思います。  (???????)  
それと同時にですね、加計学園というのは、共同提案者というのではないわけでありますので、えー、補助者になってる。こういう風に聞いています。」   (何の話ですか?

記者
「はい、東京、望月です。
加計学園と今治市が、きっちり比較検討されたかの資料、ま、さんざん言っておりますが、出ておりません。
このことも含めて、あの、京産大と加計学園サイドの説明に関しても、一方は全部のっていて、一方は補助せきにん、説明補助者だといってのっていない。
こういう不平等さが、国民から見ると、やはり加計学園ありきだんじゃないかと、拭えないことにつながっていくんですね。
そのことへのご理解が、あまりにも政府として、薄いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「それは、あの、全く違うと思います。  (どこが?どう?
いずれにしろ、おー、京都府の提案では、京都産業大学は、自治体と共に共同提案者となっております。そのため、議事要旨についても、正式の出席者の扱いになっております。
これも、通常の扱いじゃないでしょうか。
加計学院(*加計学園の言い間違い)は共同提案者になってないっちゅうことですよ。」

記者
「はい、東京、望月です。
これ以外でも国家戦略特区の問題、これからどんどん出てくると思いますが、えー、東京新聞二面に出てますが、2013年から14年度の487の会議のうち、議事要旨の公開はわずか36%。さらに2015から2016年度の427の会議では22で5%しかないと。
国家戦略特区、本当にプロセス含めて、えー、一点の曇りもなく、明快にしていると、こういう数字を見ても、言えるということでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、そこはまさに、いー、ワーキンググループの座長の、八田先生が言われたとおりであります。  (??????
昨日質問されなかったんですか。」

記者
「はい、東京、望月です。
してませんけれど、早急に対応したいと言ってました。
言われてですね、突如やろうとするんではなくて、もっとこの疑念が出てる前から、やるべきなんじゃないかと。こういうことを言いたいんです。
5%ですよ!
本当に、総理や長官が言っているように、プロセスに透明性確保できているのか、この数字をみても、全くそう見えないんですけど、どうでしょう。」

菅義偉(官房長官)
「それ、あのー、具体的なことについては、内閣府に聞いてほしいです。  (いや、あなたが言ったことでしょ?
そこはだって、ワーキンググループ座長が責任もって行うことですから。全く一点の曇りもない、明快に言っています。会見を長々とやられたんじゃないですか。そこで説明されたと思いますよ。」

記者
「はい、東京、望月です。
ま、これから、あの世論調査はじまると思います。
このことばっかりやっていると、ま、他の話が確かに進まないので、いち早くですね、出せるものは全部出していただきたいと思います。
それから、昨日弁護士、法律家ネットワークが会見しました。
国家戦略特区の認定プロセスに違法性があるのじゃないかと。
こういう指摘が法曹界からも出始めております。
このことについて政府としてどういうふうに受け止めていらっしゃいますでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「あの、承知しておりません。」


記者
「はい、東京、望月です。
承知していないということですが、法治国家ですからと繰り返しいうのが菅さんが会見で度々いうことです。
法治国家のプロセスをとっていないんじゃないかという指摘が、法曹界から出てきています。
しっかりと、このご指摘を、受け止めていただきたいと思います。
それから、重ねまして、東京新聞望月です。すいません。
えー、一部報道でですね、えー、2015年4月2日、官邸で柳瀬さん(柳瀬唯夫首相秘書官)が会った方々の中に、加計学園の幹部も同席していたと言うことが明らかになりました。また、その幹部に対して下村(下村博文)当時の文科大臣が『加計さんがんばってね』という、お声がけをしたということもあります。
ま、この点について、官邸はですね、きっちりと今治市側に、だれが出席して誰と会ったんだと、聞けば、もう今すぐにでもわかる (「質問にうつってください」との声)
はい。
ここ、しっかり、聞きまして、国民に対して説明する準備はないんでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「国会で述べたとおりです。」   (??????

菅義偉(官房長官)
「国会で述べたとおりであります。」  (??????

菅義偉(官房長官)
ここはあの、質問の答える場所ではないと私は思います。   (!?
いずれにしろ、政府見解というものをですね、事実に関連をして、えー、質問していただきたいというふうに思います。」

記者
「はい、東京、望月です。
国会で述べたのは、『記録がないので答えられない』というお話でした。
記録がない、しかし疑念が拭えていない限りは、今治市、愛媛県側に、国が調査をして、結果、ここでこういう話があり、こういう出席者がいたと、いうことを明らかにするのが国の責務じゃないんでしょうか。
答えてください。」

菅義偉(官房長官)
「あの、これについても、国会で、あのー、柳瀬、氏が、参考人として出席して答えていたんじゃないでしょうか。」

記者
「東京、望月です。
柳瀬、元秘書官は、記憶がないので、記憶の限りは、えー、言った(?)、ことはないと、非常に曖昧な答えです。
ま、一方、和泉補佐官は、はっきりと『言ってません』と、非常に対照的な回答をしておりました。
で、この、国会の後の世論調査を見ても、加計疑惑が払拭されたという回答には、世論調査、なってないわけです。
この点を含めて、国会で言ったからいいという回答が、もはや、せつ、政府としての説明責任をはたしていないというふうにも捉えかねないと思います。
この点はもう、国会で言ったからいいと、その答弁を続けるつもりだという認識でよろしいでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「国会で答弁するということは非常に重いことです。
ですから、それに、ついて、それは、あのー、それ以上のことについてですね、えー、政府で、えー、・・・、この場で、申し上げることは、控えたいと思います。」  (???????





2、朝日新聞(動画9:45~)

記者
「朝日新聞の南です。
加計問題の関係で、少し確認をさしていただきたいのですが。
昨日、その、八田座長のほうは、あのー、2015年、平成27年6月5日のワーキンググループの、加計学園側の発言については議事録に載せないということをおっしゃられていますが、これはあのー、政府全体としての方針として理解してよろしいでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、ワーキンググループの議事録については、ワーキンググループの座長が、これ、責任を持って答えてる。その通りであります。」   (?????

記者
「朝日新聞の南です。
となりますと、えー、ま、安倍総理は『すべての議事録についてはオープンになっている』という答弁を、国会で繰り返してきたわけですが、この総理答弁というのは、撤回されるんでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「え、全く、そういうことじゃないと思います。」    (じゃどういうことなの?????

記者
「朝日新聞の南です。
あの、『すべてオープン』ということと、『一部書かない』ということは、どうやったら両立するんでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「ワーキングチーム(?)の座長が、責任を持って答弁されたことじゃないでしょうか。」  (???????

記者
「あの、朝日新聞の南です。
ワーキンググループの座長の責任じゃなくて、発言されて、国会答弁されたのは総理であり、あの、この場では官房長官が会見をされて、答弁をされているわけで、その責任の主体は、この場では官房長官にあるわけで、そこを、どう両立するのかっていうろことを伺っています。」

菅義偉(官房長官)
「議事録をどう、するかということは、ワーキング、グループの中については、あのー、ワーキンググループの中の、おー、整理になっております。
それについて、議長(*座長のいい間違い。議長だと安倍になってしまう)が言われたのが、そこはすべてだということです。」  (??????

記者
「あのー、朝日新聞の南です。
えっと、まあ、ワーキンググループの座長の見解を受け入れたということによって、今まで、安倍総理や菅官房長官が答弁されてきた、えー、その『すべてオープンだ』ということは崩れてしまったわけですから、それは撤回するのかどうか。そこを、伺っているんですけど。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、ワーキンググループの座長が、昨日、議事録について、えー、逐次説明をされたんじゃないでしょうか。
それがすべてです。」   (????????

記者
「あのー、朝日新聞の南です。
ま、あの、ワーキンググループの座長の昨日のご発言はわかっているんですけど。
それを受けて、あのー、政府として、あの、官房長官、総理は、どのように。
今までの説明を修正するのか、撤回するのか、それとも両立するんであれば、どうして両立するのか
その点を明確にしていただきたいんですが。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、昨日、ワーキンググループの座長が、皆さんの、おー、質問に、答えられたじゃないですか。
ワーキンググループというのは、まさに民間の皆さんでやっていただく会でありますから、そこについての、こう、どうするかということは、あー、ワーキング・・・グループのですね、えー、(原稿に目を落とし、読み上げモードに)・・・・・・の、座長の、判断だと、いうふうに思います。
昨日のですね、あのー、座長の中でですね、と、特区ワーキンググループの議事は、運営要領上、座長が適当と認める方法で公表することになっている。
八田座長が会見で通常の扱いを行った。
このように説明をしているんじゃないでしょうか。」(菅、一人で納得したかのように三回頷く)   (????????

記者
「あのー、朝日新聞の南です。
あの、ま、八田座長、その民間の方がですね、あの、おっしゃられているということはわかるんですが、あの、歴代、こう、特に保守の政治家は、歴史的検証に耐えるようにということで、公文書管理ということを、かなり力を入れてこられたと、いう中でですね。
ま、ある政治家は『政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録ってのはその最も基本的な資料』で、『その作成を怠ったことは国民への背信行為』だと、こういうことをおっしゃられている方もいらっしゃるのですけど、その発言をしていた、本に記されていたのはどなたか、官房長官、ご存知ですか。」

菅義偉(官房長官)
知りません。

「このあと公務の日程が入っておりますのでご協力お願いします。」

記者
「朝日新聞の南です。
これ、官房長官の著作に書かれているんですが
あのー、かつて、2012年に書かれた著作に、表明されていた見解と、今、政府で現状起きている、ところとの、照らし合わせてですね、忸怩たる思いとか、やはりこうきちんと、残して、きちっと残すべきだとか、そういう気持ちにはならないでしょうか。」

菅義偉(官房長官)
「あのー、私は、残していると思いますよ。(原稿に目を落として、読み始める)
あの、ワーキンググループではですね、ここは民間の有識者の、委員の方々です。
そこで、その叡智を集めて、岩盤規制をですね、突破するための、議論を尽くしていただいて、議事の運営については、あー、座長が委員の方々と相談しながら、これ、決めている、ものであります。
そして、昨日、八田座長、そしてまた委員の原さんはですね、国家戦略特区の趣旨にかなうように、運営をしている。
さらに非公式な、説明補助者の発言は、議事要旨にれいさい、掲載しないと。
えー、ご指摘のケースも、通常の扱いであると。
これは、極めて明確なことを、昨日、申し上げたんじゃないでしょうか。」(なぜか二度頷く)   (????????

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尾張おっぺけぺー

Author:尾張おっぺけぺー
森友・加計問題に関する安倍答弁を文字起こし。
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