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3月13日 参院予算委員会5 福島みずほ3(安倍答弁80,81)加計学園3,4


3月13日 参院予算委員会5 福島みずほ2(安倍答弁78,79)加計学園1,2」の続きです。


安倍答弁80:安倍加計答弁3



福島みずほ
「総理は、総理はですね、10月2日と12月24日、まさにその2016年の11月9日に国家戦略特区で一つだけ獣医学科を規制緩和する、まさにここでということを総理自身が議長で決めたときの前後にですね、10月2日、12月24日、この方と食事をしています
こういう話をしたんですか。」

安倍晋三
「これね、私、そもそも、そもそもですよ、何かこれ不正があったんですか。だから私は言ったんですよ。何か確証をつかんでいるんですかということですよ、週刊誌の記事以外に。何か確証も付かずにこの国会の場において何か問題があったかのごとく、私と彼が会食、彼は私の友人ですよ、ですから会食もします、ゴルフもします。でも、彼から私頼まれたことありませんよ、この問題について。ですから、働きかけていません。これはっきりと申し上げておきます。
働きかけているというのであれば、何か確証を示してくださいよ。
で、私はね、私は、もし働きかけて決めているのであれば、やっぱりそれは私責任取りますよ。当たり前じゃないですか。
国家戦略特区、の、諮問委員会は、そんな (発言する者あり) 
すみません、森さん、うるさ過ぎますよ、後ろで。これ、委員でもないんですから、委員でもないんですから、い、い、傍聴(発言する者あり)

委員長(山本一太)「もうやり取りはいいです」

安倍晋三
「ちょっと注意してください」

委員長(山本一太)「静粛に願います。総理、御答弁続けてください。静粛に願います。」

安倍晋三
「そこでですね、そこで、言わばそこでですね、それを出すというのであればですね、これ大きな被害が被るんですから、マスコミも殺到して、学生たちにもマスコミ殺到しますよ。こういうことをするというのであれば、よっぽどの確信がない限り、ただ安倍政権のイメージを落とそう、安倍晋三をおとしめようということで、答弁するのはやめた方がいいですよ、実名を挙げて答弁するのは。」

福島みずほ
「これが余りに急スピードで展開しているので、そのことについて思っているのです。」



安倍答弁81:安倍加計答弁4



福島みずほ
2016年の11月9日に国家戦略特区でこれを決めます。
そして、そして、1月4日に告示があります。ここで文科省、文科省の大臣告示を変えて、獣医科を今までつくらないとしていたのを規制緩和をするわけです。」(発言する者あり)

委員長(山本一太)「静粛に願います。質問中ですから、静粛に願います。」

福島みずほ
「そして、1月、1月4日から11日、僅か一週間の間公募をやります。ここに手を挙げるのは、そこの加計学園以外にはありません。
物すごく早いじゃないですか。
1月、何と11月に国家戦略特区で規制緩和を決めて、告示を変えるのが1月4日ですよ。告示を変えた直後、1月4日から1月11日の間、僅か一週間の間しか、この今治の獣医学部をやる人がいますかという公募は、ここでやるんですよ。もうそんなの手を挙げられるところって、もう本当に元々準備しているところ以外にないじゃないですか。
そして、2017年1月20日、国家戦略特区諮問会議で総理はこうおっしゃっています。一年前に国家戦略特区に規定した今治市で画期的な事業が実現します。獣医学部が来年にも52年ぶりに新設され、医師を育成します。物すごく早いですよね。
そもそも、決めて、告示をやって、それから僅か、同じ日ですよ、1月4日、まだ
お正月のときですね、それから一週間、11日までしか公募をしないんですよ。だとしたら、手を挙げられるところは元々予測できるじゃないですか。
なぜこの質問をしているか国家戦略特区の議長が総理であり、11月9日、そして1月20日、その間物すごく急スピードなんですよ
これはやはり、この今治市で獣医学部をやってこの学園ということを総理がやっぱり予測していたんじゃないですか。」

安倍晋三
「もうこの、その質問自体、先ほど申し上げましたように、固有名詞出したんですから、そういう人たちを傷つけるということを考えて質問しなければ駄目ですよ。
まず、十五年間、これ特区は申請され続けてきたんですよ。その間、そうであればほかの大学だって、じゃ取り組もうと思えば取り組めたわけですよ。しかし、諦め、続けずにやってきたところがあったのは事実、それは加計学園だったわけでありますが。
そこで、民間、民間事業者の選定は、国家戦略特区法の、これは国家戦略特区法の原則に従い公募手続が取られ、学校法人加計学園より応募があったわけでありまして、公募期間は8日間としたが、この期間は他の事業と同程度であります。ここだけ早かったわけではないんですよ。
大体、まず特区というのは、そんなに長い、国家戦略特区ですから、その前にこれをやるということは大体決まっていて、多くの人たちが知っているんですよ。関係者はみんな知っているんですよ。知っている中において、もうこれはそういう方向で進んでいるということは多くの人たちが知っているんですよ。その中で8日間。それで、ほかと比べて特別短ければ別ですよ。これ、大体ほかと同じですから。
その後、6日間の追加申出の手続を行いましたが、他の事業者から応募はなかったわけでありまして、応募の内容については、分科会や区域会議、諮問会議において新設に必要な要件を十分に満たしていることを適切に確認をしております。
なお、獣医学部の新設に関心を持つ事業者や自治体に対しては、特区で取り上げられるに至る前段階から内閣府が随時提案や相談を受け付ける体制を整えています。急にたった8日間でやったのではない。もうちょっと勉強してから質問してくださいよ。
しかしながら、しかしながら、この数年間で、しかしながら、しかしながら  (発言する者あり)
いや、それはあなたがこういう問題で疑惑があるかのごとく、疑惑のあるかのごとく固有名詞や学園の名前を出せば、これ、多くの人たちが傷つくわけであります。最初に申し上げましたように、これ、学校や何かへ、また生徒や親のところにマスコミが殺到したらどうするんですか、責任取るんですか、それは。
しかしながら、この数年間、熟度の高い具体的提案は、平成十九年から出されているこの今治市の事業のみだったと承知をしているわけでございます。」

福島みずほ
「はい、この獣医学部に関して、もう需要がきっちりあって、新たに獣医学部をつくる必要はないというのが文科省、農水省、そして獣医師会が言っていたことなんですよ。それを今治市で、そしてまた新たに獣医学部をつくると。
これはやはり、なぜ質問しているかといえば、国家戦略特区の議長が総理であり、そしてその決定をしているからです。
私は、逆に、友達やいろんな近しい人が関与している可能性があるんだったらむしろそれは注意深くやる、慎重にやる、あるいはやらない、そういう配慮も実は必要だと思いますよ。だってまさに、まさに長年の友人、だって、総理が国家戦略特区で規制緩和をしたことで、総理の長年の友人はこれで利益を受けるわけじゃないですか。利益をこれで受けるんですよ。」

委員長(山本一太)「時間が、いや、時間が終わっておりますので。時間が終わっておりますので。」

福島みずほ
「だから、そのことが大きいというふうに思います。
森友学園のことについても今後も追及をいたします。」

委員長(山本一太)「じゃ、総理、短くお願いいたします。短くお願いします。」

安倍晋三
「それをね、今疑惑を掛けたまま終えられるから、私は一言付け加えたいと思いますけれども。
一校、それは反対しますよ。医学部だって、成田の医学部だって反対しましたよ、医師会は。当然なんですよ、それは。それは同じ理由で、それは同じ理由で反対しましたから。そこで一校のみということで、一校のみというのが決まったのが成田における医科大学でありましたね、医大でありますよ。同じことがこっちでも起こっているわけで、そこで、私と知っているんであればそれは止めるべきだと。
そこを私は裁量、裁量を行使していいんですか。」

委員長(山本一太)「総理、まとめてください。時間が来ておりますので。」

安倍晋三
「裁量を行使していいわけないじゃないですか。
ということをはっきりと申し上げて、答弁を終えさせていただきたいと思います。」

福島みずほ
「以上で終わります。」
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尾張おっぺけぺー

Author:尾張おっぺけぺー
森友・加計問題に関する安倍答弁を文字起こし。
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加計学園に関連する国家戦略特区の議事録(議事要旨)も網羅。
文科省文書も掲載。
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