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3月17日 衆院外務委員会 福島伸享2(安倍答弁85,86)


3月17日 衆院外務委員会 福島伸享1(安倍答弁83,84)」の続きです。



安倍森友答弁85

 2月28日の寄付金集めに関っていないという答弁を維持するのか?



福島伸享
「念のためもう一度、確認させていただきますけども、2月28日の参院予算委員会で安倍総理は、資料1にもあります、ありましたけども、寄付金集めにも全く関わっていないということははっきりと申し上げたい、とおっしゃっている*1が、この答弁、そのまま維持するということでよろしいですね」
 *1「2月28日 参院予算委員会2 小川勝也(安倍答弁33、34)」の安倍森友答弁34参照。該当部分を引用、紹介しておきます。

安倍晋三
「私が小学校に名前をのせるのはもう既にお断りをしているわけでございまして、お断りをしていることにつきましては先ほど申し上げたとおりでございます。また、妻も私も今回のこの売買には全く関わってはいないわけでありますし、また、寄附金集めにも全く関わってはいないということははっきりと申し上げておきたいと思います。」



安倍晋三
「あの、おー、まず、あの、冒頭ですね、まず誤解を招かないようにですね、えー、福島委員が引用されたのは私の答弁の一部であることを申し上げなければならないと思います。ま、そこで、えー、2月28日の御党の小川勝也委員への私の答弁を正確に、これ、読み上げておかなければいけないと思いますが。
『私が小学校に名前をつけるのを既にお断りをしているわけでございまして、お断りをしていることにつきましては先ほど申し上げた通りでございます。私も…妻も私も今回の売買には全く関わっていないわけでありますし、また寄付金集めにも全く関わっていないということははっきりと申し上げたいと思います。』、と、こう申し上げているわけであります。
また福島委員からですね、えー、2月17日の予算委員会*2において、振込用紙、振込用紙を、これ、示されたわけでございまして。ですから この、振込用紙を示されて、教えていただいたと記憶しておりますが、えー、安倍晋三記念小学校という名前が、私がかつてお断りをしたにもかかわらず、勝手に使われ、寄付、寄付集めがされたというご指摘があったことに対して、私はそういう、きつ、寄付集め、にですね、かかわっていないと申し上げたものであり、それはこれまで答弁した通りであります。いずれにせよ、私は寄付を行っておらず、えー、妻個人としても寄付を行っていないことであったということは既に説明した通り、で、えー、ございます。が、と、その上にですね、かつ申し上げれば、えー、先ほどの、えー、紹介をしていただいた、あー、答弁はですね、安倍晋三記念小学校という名前が使われていて、え、こういう名前が使われているけど、 あなたは寄付集めにかかわっていますか、と言われましたから、寄付集めに、この安倍晋三記念小学校ということにかかわってですね、寄付集めはしていないという、あ、あの、おー、ラインでお答えをさせていただいておりますが。
いずれにしろ、えー、繰り返しになりますが、私も妻も寄付を行っていないということでありますが。えー、答弁としては 先ほどの答弁、申し上げましたように、えー、福島委員からですね、振込用紙を示されてこうした形で、えー、寄付集めを行っているのですかと、まあ、問われましたので、え、それはそんなことはないと、このように申し上げている通り、で、あります。
ま、繰り返しになりますが、私は寄付を行っておらず、また妻個人としても、おー、寄付を行っていない、ということでございます。」
 *2 福島議員との2月17日のやりとりは、「2月17日 衆院予算委員会(安倍答弁1,2)」参照

福島伸享
「はい、あの、今後、新たな事実が出ないということを信じたいと思いますけれども、いずれにしても、23日に証人喚問がありますので、そちらで 両方の言い分を聞きながら事実を確認していきたいと思っております。
ただ私はこれはね、非常に、あの参院のですね委員会のメンバーの与野党の前で、籠池さんがおっしゃったことは非常に重いんだと思います。どこかのマスコミのリークではないわけですね。(議場騒然)



安倍森友答弁86



福島伸享
「ですから、ですから、私はですね、先日総理はですね、ま、訴訟をやるのは総理の立場として、行政府の長として行うべきでないとかですね、そうしたことに膨大な時間を割くべきではないということは、おっしゃいましたけども*1、そうしたことは一切、この件についても考えないということでよろしいのでしょうか?
 *1 同趣旨の発言が過去に何度かありますが、直接的には「2月27日 衆院予算委員会1 福島伸享2(安倍答弁22)」を指していると思われます。

安倍晋三
「えー、私はですね、今ここに内閣総理大臣として立っておりまして、総理大臣として答弁しているわけでございます。そこでですね、えー、その籠池氏しの、おー、発言とですね、私の発言を全く同列にされているわけでございますが、私はそもそも総理大臣としての職務があるわけで、えー、ございまして、総理大臣としての職務を遂行していかなければ、ならない立場でございます。ですから、昨日もですね、米国のティラーソン国務長官が来日してですね、まさに北朝鮮の情勢が緊迫をしている中においてですね、えー、国務長官と会談を行わなければならない。そういう国務長官と会談を行う場合においても、相当時間をかけて準備をするわけでございます。そして明後日からはですね、えー、ドイツ、フランス、そしてイタリア、さらにはブラッセル(まま)にも出張する予定で、えー、ございまして、えー、そうしたための、まあ、相当の準備もしなければならない。その後もさまざまな内政の課題も、あるわけであります。そうしたさまざまな課題に対して私は全力で集中していくべきだということ、でありまして。
で、そこでですね、えー、この問題について、訴訟を起こせば、これ、相当の時間を割くことになる、のは、ご承知の通り、で、えー、ございまして。えー、先般申し上げた通り、かつて、御党のですね、元総理大臣からですね、名誉毀損で訴えられたわけでございますが、総理大臣は、出廷する暇(いとま)がないわけでございまして、出廷する暇がない以上ですね、そ、相当書面でちゃんと整えなければいけないわけでございます。そして、それは地裁、高裁、最高裁と延々と続く中においてはですね、最終的には菅直人氏に完全に、事実認定で勝利したわけでありますが*3、相当私も時間を取られた。で、これはですね、えー、こうしたことを、こうしたことをですね、えー、私は行うべきでないということでございまして、えー、福島さんが、私が言っていることよりも、籠池さんのことを信じる、あるいはその出てきた何かネットに載った、あー、そのおー、人物のですね、えー、この、人物のですね、人物の、えー、いわば、出してきたものを、信じるということであれば、これはしょうがないわけでありますから。それは違うということを今、私は申し上げているわけでございます。」
 *3 これも何度も繰り返しですが菅直人氏との訴訟については、こちらもご覧ください。
 安倍総理のメルマガ訴訟、菅元総理に「完全勝利」?〜荻上チキが判決文を読む【音声配信&判決文の全文をPDF掲載】

福島伸享
「何をわけのわからないことを言ってるんですか。誰も籠池さんの言うことを信じるなんて言ってないじゃないですか。言ってないですよ、そんなことは。
ちゃんと事実を明らかにしないと、これだけこの問題ね、1カ月間、世論が、疑わしいんじゃないか、と言っていることを、私は明らかにする責務は、政府の側にあると思いますし、その一番トップである安倍総理自身の問題がさまざま、提起されているわけですから、それを晴らす役割は総理が果たすべきだと思いますよ。 私は全然、あい、誰の立場に立って言っているのではありません。真実を明らかにしたいだけです。
特に、この問題はですね、国民の財産である国有財産が、役人出身の私から見てもですね、普通では役所ではありえないことをですね、いっぱいつなぎあわせてやっているんですよ。何かの力が働いていると疑わざるを得ない、そうしたいろんな状況も出てきているわけです。だからこそ、それをしっかり明らかにして、その他の国政の問題をこうした委員会で議論するには、一刻も早く皆さん方が誠意を持った対応をすることが必要である、ということを申し述べたいと思います。」



「3月17日 衆院外務委員会 福島伸享3(安倍答弁87,88)」に続きます。
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