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2月24日1 衆議院予算委員会3 今井雅人2(安倍答弁10-13)


2月24日1 衆議院予算委員会3 今井雅人1」の続きです。


安倍森友答弁10

 籠池氏と会ったことはない、塚本幼稚園に訪問したこともない




今井
それで、あのー、先ほどですね、この理事長にはお会いになったことはないとおっしゃってましけど、そうですか?」


安倍晋三
「えー、ま、この方とはですね、えー、まあ、政治家でございますから、色んな会が、あー、ございます。そうした会でお目にかかったかもしれませんが、たとえば一対一と言うような形でですね、えー、お目にかかったという記憶は、あー、ない。いや、先ほども、そう申し上げておりますよ。電話では、確か講演を依頼されていて、講演をお断りする、まあお断りをする際には、私が申し上げた方がいいだろうということで、お答えをさせて頂いたところで、ございます。
で、ちなみにですね、えー、私の妻が名誉校長を最終的に受け入れることになったのはですね、それは、えー、これは、えー、総理、私が総理就任する前だったかな、ちょ、その辺は、その辺は、えー、定かではないわけでございますが、いず、いず、いずれにせよですね、えー、これは、あー、総理大臣夫人という肩書をつられたかということについては、我々も、えー、必ずしも想定をしていなかったところでございますが、先方の言い方も、そうではなかったものでありますからね、ということで、まあ、ございます」

今井雅人
「それではここの学園がやっておられる塚本学園っていう、あのー、あのー、ご夫人はいかれた、あのっ、幼稚園ですね、塚本幼稚園。こちらも、お邪魔したことはないですか?」

安倍晋三
「あの、塚本幼稚園にもですね、私はお邪魔したことは、ない、わけであります。あの、要請はあったんですが、えー、まあ、たまたま、様々な用事で、私はお邪魔していない、このように思います」

今井雅人
「だとすると、この理事長は大変問題児ですね。山口県の防府市の市長さんと雑誌の対談をしておられまして、こうおっしゃってます。『安倍総理には、当園に足を運んで頂いたこともあり、本当に応援させて頂いてます』と。こうやっておっしゃってるんです。この方、嘘ついてらっしゃるということですよね、そういうことですよね」

安倍晋三
「まっ、あまり、その人が嘘をついているかどうか、申し上げたくないんですが、あのー、私にはですね、えー、その、おー、再々ですね、要請があったものでありますから、あの、何回か、お断りする結果になったっていうことは、記憶に残っておりますから、えー、訪問はしていないと、このように思います。」

今井雅人
「えー、明確に、あのー、行ったことはないとおっしゃっていますからー、ということであれば。この方が勘違いをしているか、なんか嘘をついているかということでありますので、そういう方が理事長をやっておられた所の名誉校長をやっておられた、ということも、大変問題であると、いうことを申し上げたいと思います。」



安倍森友答弁11
 ※要約
  今井:名誉校長ということで利用されているのをどう思うか?
  安倍:一つ前の質問(幼稚園に行ったことはない)を答えだす安倍答弁
 ※ポイント
  ⇒安倍氏は、利用された可能性とか間接的な影響力(≠直接的な関与)といった話を回避した(が、この後、今井議員は再度続ける(安倍答弁13))




今井
 ・森友学園、もともと財政厳しい(募集も上手くいっていない)
 ・私立学校会計基準で第二号基本金で積立が必要という運用基準があるが、森友はゼロ。森友は寄付金で賄うと言っている
 ・それで寄付金。
 ・『小学院開校に伴う寄付金のお願い』という手紙(パネル)
・認可前は、『認可申請中』文字を入れるよう審議会から指導されているのに、「認可が降り」と記述し募集
  ・安倍昭恵内閣総理大臣夫人講演会、名誉校長云々の記述
今井
「それで、昨日もちょっと、少しお話ししましたけれども、この学校がつくられるときに一つ大きな問題がありました。あの、まだ、あの、認可、最終にされていませんけれども、お金がないんです。財政的に非常に厳しいんです。それが、その審議会でもいろいろ議論になっていまして、えー、それは大丈夫かということを、直近も今も言われています。で、あの、残念ながら、まあ、募集もうまくいっていないみたいなんですけれども。
 それで、もともとですね、えー、これは平成26年の12月の大阪府の私立学校の審議会でも言われているんですけれども、私立学校会計基準で、新しい校地、校舎をつくる時は第二号基本金という形で毎年積み立てをする必要がある、っていう、こういう運用の基準があるんです、私立学校法に沿った。で、そこの場で、じゃあこの学園は積立金が幾らありますかといったら、ゼロ、一銭もありません。積立金をしなきゃいけないのに、一銭もないんです。
 それでじゃあどうするんだということで、いろいろ議論になっていますが、寄附金を集めます、それで何とか賄っていきますという話になっているわけです。それで、じゃあ寄附金を集めなきゃということが始まったわけですね。
 で、先ほど、安倍晋三小学校という名前でその振り込み用紙があったということ、それは二日間ぐらいで、まあ、取り消しになったということでありますからそれほど大きくなかったかもしれませんが、ただ、そういうものも出回ってしまったということなんですけども。えー、これは私は一番問題だと思っているんです。
 このパネルを見ていただきたいんですけれども、見ていただきますと、えー、小学校開校に伴う寄附金のお願いというのがあります。もともとこの学校は認可相当ですから、まだ認可されていません。
 それで、えー、審議会の方からも、平成27年の7月28日の審議会で言われていますが、認可の手続は3月になって先生の確保ができている、机もそろっている、図書館にも本があるということを見て認可がおりますので、それまでは認可申請中という文字を必ず入れるように指導していますと。認可申請中と入れなさいと、認可されたというふうに言ってはいけませんという指導を審議会はしているんですけれども、にもかかわらず、小学校の寄附金のお願いということで、平成、おかげさまで平成二十七年一月に大阪府より認可がおりと、認可申請中というふうに使わなきゃいけないと指導されているのに、認可がおりというふうに間違ったことを書いて募集しています。
 そして、そこのところに、去る九月三日開催、安倍昭恵内閣総理大臣夫人、えー、瑞穂の国記念小学校を語るの教育云々とあって、安倍昭恵様には瑞穂の国記念小学校の名誉校長に御就任いただき、あといろいろ書いてありますが、という事情がありまして、寄附をお願いしたい、という文章があります。
これ、私、本当に大変な問題だと思っていまして、えー、認可と、認可されていないのに、認可されたという表現をして、で、しかも、その、内閣総理大臣夫人の 名前で、えー、それで募集をしているということであれば、これは本当に、立場を利用されて、ね、不正な形で、献金を、寄付をお願いしたということに、なっ てしまうと思うんです。
 ですから、私は、さっき申し上げてたんですが、李下に冠を正さずじゃありませんけど、こういうことをすれば、こういう疑 義がでてきてしまうんです。ですから、直接私達はいろんなことに関与していないとおっしゃいますが、こうやって名誉校長になっていることで、こういうこと を利用されてるってことなんですよそういう事に対しては、どう思われますか。」

安倍晋三
「ま、先ほども申し上げましたように、 えー、その、幼稚園に、ですね、私は訪問したことはー、今、もう一度思い出してみたんですが、全くないということは、はっきり申し上げて、申し上げることが出来る、と、えー、思います。ま、そういう意味においてですね、えー、行っていないにもかかわらず、行ったということにされたということは、残念、で、ご ざいますが。
また同時にですね、この、おー、えー、妻の、名前を使ってですね、そうした形での、おー、寄付、こ、これ、寄付でしたっけ?  (今井「寄付です」)
寄付の、おー、依頼。
そもそも、安倍晋三小学校ということについては、私は受けていないにもかかわらず、ま、その名前も使ったということについては、極めて遺憾で、えー、ありますし、ま、教育者の姿勢としては、いかがなものかと、こう、思わざるを得ないと、このように思います。」

今井雅人
「そうなんですね、そういう認識、私も同じなんだと思います。
それで、総理はですね、自分も妻も、契約や認可に、全く関与はしていないと、おっしゃ、断言しておられます。私も、関与しておられないと思っています。
えー、ですから、そのことを、とやかく言うつもりはないんですけど。」



安倍森友答弁12

 調査の必要性、会計検査院、なぜか名誉




今井雅人 
「ただ、ただ、見て下さい(パネルを指差し)。総理の名前を、奥様の名前を使って、寄付を集めているわけですね。そうするとですね、えー、お二人が、例えば認可を取る時とか、色んなところで名前を使われてる可能性は十分あると思うんですよ。十分あると思うんです。
えー、安倍総理夫人が名誉校長やっているところだから、なんとか便宜をはかってくれないかって、いうふうに使われている可能性だって、否定できないんです。十分あると思いますよ。ですから、この問題は、勿論総理と奥様は直接関与していないと、私は信じてます。えー、しかし、そういう風に使われている可能性は十分にあると思いますので、そういう所を、しっかり調査するきだと。
(場内ざわつき)
いやいや、そういうことがー、いやいや。そういうことが行われて、先ほど玉木さんがおっしゃったように、非常に、極めてレアな契約になっているということを、これはやっぱり、そういうことが全くなかったということをしっかり、やっぱり綺麗に証明するために調査をしっかりされたほうがいいと思いますが、いかがですか?」


安倍晋三
「あの、おー、改めて申し上げますが、私も妻も、今般の売買の事案、あるいは認可について、全く関わっていないということは、はっきりと申し上げたいと思いますし、また、この森友学園、また個人からですね、政治献金も、パーティ券の購入も、一枚もないということも、はっきりと申し上げておきたい、と、こう思う次第でございます。
ま、えー、その上においてですね、あの、おー、ま、この、名誉職については、ま、名誉的な、あー、えー、立場には、私自身も、色々なものをやっておりますから、えー、その、おー、それ、そういう、名誉的なものについてもですね、えー、こうしたことが無いようにしてもらいたいと、こう思うわけでありますが。ま、妻もですね、えー、様々な所から、えー、頼まれるんですよ、政治家であり、妻も色んなところで講演をしておりますから。えー、そういう中にいて、こういう出来事が起こったことは、え、大変残念な、あー、ことでありますが、ま、しかし、今までですね、今まで、そうしたことの、寄付の依頼先からですね、うちの事務所に対しての問い合わせというものは、ないわけでございますが。問い合わせがあればですね、これは、あのー、おー、もう、あくまでも名誉、えー、校長であり、ですね、いわば、この、学校法人的な、形で、えー、責任をもてる立場では、えー、ないと、いうこと等々についてですね、えー、その、えー、この、意味について、えー、ご説明をした、と、こう思う次第でございますが。
ま、そうした問い合わせはありませんでしたし。え、ですから、そうした問い合わせをしてきた所にですね、我々が寄付を称揚したということも、もちろん全くないということは、断言できるであろうと、こう思うわけであります。
いずれにいたしましても、
この問題についてはですね、しっかりと、航空局とですね、理財局について、再調査をしている、と同時にですね、同時に、皆さんもよくおっしゃるんですが、いわば、もう内部ではダメじゃないか、と言うことも、よくおっしゃる、そういう意味において、独立している会計検査院においても、調査をするかの、おー、報道があったわけでありますが、ま、しっかりと、えー、徹底して調査をするべきだと、このように思います。」




安倍森友答弁13

 再度名誉校長、名前を利用された可能性?(関係ない話開始)、安倍・昭恵働きかけしていない



今井雅人
「あのですね、あの、私が、どうしてこういうことを申し上げているかというと、現実に、こういうその名前を使って、寄付を集めておられるわけですから。他の所でも、その類のことをやってらっしゃる可能性は、十分あると思うと思うんです。はい。いやいや、全くゼロのところに、そういうことを申し上げているのではないですけど。こうやってその認可が降りているということを、実際、使うなと言われているのを使ってですね、その、えー、総理大臣の夫人が、校長になりましたということで寄付を集めておられるわけですから。そういう、そういう使い方をされているので、他の認可とか、そういうところでも、え、そういう名前を使って、何とかこれをこっちにしてくれないかとかっていうことが、起こっている可能性があるんじゃないかなと、十分可能性があるんじゃないかなということを申し上げているんですけどもそれについては、それは無いっていうことでよろしいですか。(場内騒然) 
分からないんですよ、分からないんですよ、だから調査しなきゃいけない。」

安倍晋三
「あるかないか、私がお答えする立場にはないわけでございまして、まさにこれを、これを、実行している側に、側にですね、森友学園側にただしてみなければ分からない問題。私は答えようがないわけでありますから。そこでですね、そこで、それは、いわば、あー、に、にん、認可の際にあったかどうかということについては、えー、大阪府との関係だろうと、こう思うわけでありますし、また、たとえばですね、えー、えー、この、理財局、航空局に対してですね、対して、え、では、えー、安倍、えー、昭恵、えー、名誉会長ということを前面に出したのかどうか、とうこともあるんだろうと、思いますが。しかし、それはですね、実際に、えー、妻も私も、働きかけを勿論していないわけですから。していないということであると、いうことと、えー、実態としてですね、実態として、えー、妻が、えー、名誉校長であったことは、これは、事実でもありますから、その事実で、えー、それは、あー、を、示しながらということは、これは、私も、これは、一概には無いとも言えないと、これは事実の公表だろうと、えー、思います。ですから、えー、先ほど、私が行っていないにもかかわらず、行ったということは問題でしょうし、認可がおりていないにも認可があるということは問題だろうと思いますが。えー、ま、妻が、えー、名誉校長を務めていたのは、これは事実、でございますから、そこについてはですね、これは、嘘の記述ではないだろうと、こう思うわけでございますが。
えー、ですから、ま、いずれにせよ、おー、その、おー、調査ということについては、その、調査の、い、そ、そ、調査の意図ということがですね、えー、私は、よく分からないんですが。ま、調査としてはですね、いわば、この、取引が、果たして、えー、この、おー、正当な取り引きであったかどうかということについては、えー、当然、先ほどから、先ほど、おー、えー、財務大臣からも答弁させていただいた通りでありますが、それとは別にですね、えー、会計検査院も、調査するやに、ま、報道がされているわけでございまして。それであれば、しっかりと、独立した機関として責任をはたされることを期待しているところでございます。」



質疑は続きますが、安倍答弁は以上です。
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