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3月27日2 参院財政金融委員会1 白眞勲(安倍答弁117,118)


これも、重要なやり取りを含んでいますが、文字起こしは後ほど。(4月27日完了)

またこの参議院財政金融委員会の冒頭(白眞勲議員の質疑の前)には佐川理財局長による、鴻池事務所との関係での報告がありましたので、それもあわせて紹介(現時点では動画のみ)しておきます。



佐川理財局長聴取結果報告



委員長(藤川政人)「この際、佐川財務省理財局長から発言を求められておりますので、これを許します。佐川理財局長。」

佐川宣寿理財局長
「3月23日、参議院財政金融委員会藤川委員長より財務省に対して御指示のあった事項について、近畿財務局の職員から聴取した結果は以下のとおりでございます。
鴻池事務所作成とされる資料において、籠池氏から聞いた話として、平成27年1月9日に財務省担当者より土地評価額十億、十年間の定期借地として賃料年4%、約4000万円の提示ありとの記述があるが、これは事実か。
当時の担当者である前西前統括官に確認したところ、平成27年1月当時は森友学園側と取得要望についてやり取りをしており、1月初旬に森友学園側と面会した記憶はある。その際、賃料の算定方法について問われ、土地の評価額と利回りにより算定することとなるとの説明をしたが、国有財産地方審議会の開催前であり、具体的な金額を提示したことはなかった、とのことであった。
森友学園関係の建設業者が作成したとされるメモにおいて、平成27年9月4日の近畿財務局、大阪航空局、関係業者の打合せの中で、近畿財務局の発言として、『産廃残土を場内処分の方向で協力をお願いします』との記述があるが、これは事実か。
当時の担当者である池田統括官に確認したところ、平成27年9月当時は低深度の土壌汚染等の除去工事が実施されていたところであり、貸付契約上、その費用は国が有益費として償還することとされていたため、9月初旬に大阪航空局とともに関係業者と工事内容等について打合せを行っていた記憶はある。ただし、業者に対して産業廃棄物の場内処理を求めるような発言を行ったことはなかったとのことであった。
以上でございます。」


安倍森友答弁117

 安倍昭恵と籠池氏との出会った時期
  →2011年後半~2012年はじめ



白眞勲
「大塚耕平議員が、えー、先だっての予算委員会*1で、えー、安倍総理に、ひとつ宿題というのかな、あの、この財政金融委員会で聞きますからと言った、この奥様が、籠池・・・ご夫妻といったほうがいいのかもしれないですね。籠池さんと、おー、知り合ったのはいつでしょうか?ということについて、えー、お答えいただけますでしょうか。」
 *1 「3月24日 参院予算委員会3 大塚耕平1(安倍答弁94)」参照

安倍晋三
「あの、大塚委員から聞かれておりましたので、昨日、おー、えー、確認をいたしました。えー、ところですね、正確な日はちょっとわからないんですが、えー、恐らくですね、えー、12年前後、11年の後半から、ま、12年のはじめにかけて、ではないかと、このように、言って、おりました。」



安倍森友答弁118

 留守電とFAXの間のやりとりの存否




白眞勲
「あと、私の方がさっき予算委員会で大分私が早口でしゃべっちゃった関係か、どうも、総理が、聞き取れにくくて、そこでちょっと何かぎすぎすしちゃった部分があるんですが、ちょっと、もう一回ちょっと言いますと、総理は、これは3月24日の予算委員会で、小池晃議員の答弁でこうおっしゃっている*2。
『今申し上げたとおりでございます』、まあいい、まず、『籠池さんから、定期借地契約について何らか、私の携帯電話へ、携帯へ電話をいただき、留守電だったのでメッセージを残したとのお話があったというのは、昨日の委員会でのやり取りを紹介したものであります。それに対しまして、妻は、籠池さんから何度か短いメッセージをいただいた記憶はあるということでありますが』、というふうにお話をされているんですね。
それに対して、この籠池さんからの夫人宛てのメッセージというのは、つまり何度か短いメッセージが、いただいた記憶があると、こう答弁されたので、これちょっと確認のために私は聞いたということです。」
*2「3月24日 参院予算委員会4 小池晃2(安倍答弁99,100)」の安倍森友答弁100参照

安倍晋三
「あの、メッセージといっても、言わばメール、ではなくて、留守番電話でございまして、えー、籠池さんから何度か、この、留守番電話に、短いメッセージをいただいた記憶はありますが、え、土地の契約に関して十年がどうかといった、具体的な内容については全く聞いていないということでございます。」

白眞勲
「あの、そのメッセージというの、ちょっと私もそれ、どこの部分だろうなというのが分からないのは、あのー、籠池さんは、の奥様は、籠池さんはか、しつこい方ということを前に安倍総理は言ったこともあるわけなんですが*3、その、いわゆる今回の、えー、何というんですかね、谷さんの、おー、あっ、ごめんなさい、証人喚問のときに籠池さんが証言をされた、えー、メッセージを残した、というお話がありました、電話をしたという話、奥様に電話、奥さんだか籠池さんから電話をしたと。で、それから谷さんが、えー、ファクスを送るまでの間の、えー、何度か短いメッセージのやり取りがあったということなんでしょうか。その辺の確認なんですけれど。」
 *3「2月24日1 衆議院予算委員会1 福島伸享(安倍答弁3~7)」の「安倍森友答弁5」参照

安倍晋三
「あの、おー、ま、つまり、ま、留守電へのメッセージですから、あー、いろいろと、おー、えー、谷夫人付きからですね、返答した四点ありますよね、ああいう中身については、普通ですね、えー、メッセージ、えー、留守電には残しませんよね。ま、ですから、短いメッセージというのは、お話ししたいことがあるので、えー、コールバックお願いします、という類いのメッセージだったんだろうと思います。えー、二年前の話でございますから、それほど、正確には覚えていないわけでありますが、何度かそのメッセージが入っていたということ、で、あります。
で、えー、妻は恐らく返信、えー、あの、そういうメッセージが入っていたんですが、恐らくコールバックしていなかったんだろうということ、でございまして。
で、籠池さんはですね、えー、あるいは意図的にですね、その後、えー、奥様、籠池さんの奥さんが、えー、谷夫人付きにですね、えー、手紙を出した、わけですね。そこで、言わばこれを、問合せを、問合せの手紙を出したということは、籠池さんは、私は意図的に飛ばされたんではないかと思いますが、これを飛ばされて、えー、谷さんがファクスを出したということでありますから、え、つまり、えー、家内が、に、伝言を残して、家内が、いかにもそれを、おー、えー、問合せをして谷さんに、えー、ファクスを出させたかのごとくの印象が、あったんですが、実際は、言わば、えー、妻が答えていればですね、えー、そもそも、谷さん宛てには手紙は来なかったんだろうと、こう思うわけでございまして。
ま、その手紙に対してですね、非常に事務的な問合せをし、ま、事実上、四問あるんですが、四問とも事実上のゼロ回答であったということでございます。」

白眞勲
「はい、あのー、その辺りがだんだん何となく頭の中で整理が付いたところなんですけれども、やはりメッセージが来た場合に、もしかしたら谷さんから、いや、夫人からこういうメッセージをいただいたんで私が電話しましたみたいなことを谷さんが忖度して籠池さんに電話したということはあり得るのかなと思うんですが、その辺は総理は何か聞いていらっしゃいますでしょうか。」

安倍晋三
「あの、そこは聞いておりませんが、しかし、えー、もちろん、谷さんはですね、えー、谷さんは、えー、この、全く知らない人物から来たわけではなくて、えー、うちの妻がですね、えーですから、当時、ま、名誉校長になると、いうことになっていた人物でありますから、えー、その上においてですね、えー、何ら問題ない、えー、彼女は何ら問題ない、私は対応をしたんだと、こう思っています。
で、その前のやり取りというのは私もつまびらかではございませんし、えー、妻に聞いてみたんですが、その辺のところはつまびらかではないんですが、いずれにせよ、えー、この、籠池氏に、あの、連絡する前には、こういう連絡をしますと、こういう問合せをしましたよということは報告をしたということでございます。」

白眞勲
「ともかく、予算委員会も含めて何となく森友問題になっちゃっているところは私も本当に残念だなと思っておりましたけれども、でも、やっぱりやっていかなきゃいけないという立場もありまして、その辺が悩ましいところだなというふうに思っておりますが、ともかく、しっかりとこれからも様々な件について聞いていきたいなというふうに思っております。
以上でございます。」




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